スピリチュアルは嘘か本当か③【オープンコンタクトはいつ?】

宇宙の法則

スピリチュアルは嘘か本当か?スピリチュアルの疑問に答えます。

スピリチュアル・宇宙の法則に関する5つの疑問

先日、私がスピリチュアルや宇宙の法則を学んでいて「これはどうしてだろう?」と思っていることを5つ書きました(詳細は以下の記事を参照ください)

スピリチュアルは嘘か本当か【スピリチュアルに関する5つの疑問】

今日はその疑問の中で「高次の存在はなぜ目の前に現れない?」という疑問に対して、私の考えを書きたいと思います。

高次の存在はなぜ目の前に現れない?

オープンコンタクトといって高次の存在が、一般の私たちの目の前に合われるという話は多くあります。が、中々現れません(笑)
古くから、世紀末になると現れるとか、あと数年で現れるという話もありましたが、現れません。理由としては、我々の準備ができていないから、ということになりますが、さてどうなのでしょうか?

チャネリングを通しての遭遇

高次の存在といえば、その一つが地球外生命体つまり宇宙人であり、今までも宇宙人については、多くの目撃情報等がある一方で、見たことがない人からすると(時折、遭遇したという人もいますが)、都市伝説の域を超えません。

そのため、コンタクトは起こっていないと言えますが、一方で、私たちは、バシャールやエイブラハムは高次の存在として扱っています。目に見える形で表れていませんが、これは一つの現象ではないでしょうか?

ダリルアンカさんがバシャールのチャネリングを行い始めたのは1980年代です。また、エイブラハムのチャネラーであるエスターヒックスさんが、チャネリングをするようになったのも1980年代です。放送業界に身を置いていたロバートモンローさんが、ヘミシンクという変性意識に誘導し、精神世界とのコンタクトをフォローする技術を見出し、モンロー研究所を立ち上げたのが1970年代です。しかし、日本でこうした高次の存在やチャネリングが、広まってきたのは2000年以降になります。

坂本正道さんがモンロー研究所でヘミシンク技術にふれて、日本でもヘミシンクを体験できる場としてアクアヴィジョンアカデミーを設立するのは2005年です。
また、須藤元気さん(2007)、本田健さん(2010)、安藤美冬さん(2017)など著名人がダリルアンカさんを通してバシャールと対談してその模様を発信しています。

都市伝説の語り部として有名な関暁夫さんが、やりすぎ都市伝説という番組でバシャールとの対談をして放映されたのは2018年。2020年ぐらいまでの間にこうした書籍を通して、高次の存在をより身近に感じられるようになりました。

オープンコンタクトというのは、目に見える形で出会うということなので、チャネリングを通しての遭遇は、正確には意味合いが違いますが、この特に2010年辺り以降の変化は一つの予兆とも言えると感じています。

更に現在は、Youtubeなどのネット媒体のおかげで、バシャールやエイブラハムのメッセージを動画を通してみることができますし、Zoom等の登場で、日本においてもライブイベントを遠隔から聴くことも可能になりました。

今や高次の存在との対話ということでは、著名人だけでなく、一般人も体験していますし、そのやり取りも配信で見ることが出来ます。私たちは、見える形ではないですが、既に高次の存在とふれあえる環境には、いるのではないでしょうか?

波動レベルが足りない

バシャール曰く、2033年ごろに宇宙人が表れると言います。
しかし一方で、直近の動画では多くの人にはオープンコンタクトは起きない、とも言っています。

バシャールは、オープンコンタクトの条件として、波動レベルが2000Hz以上必が目安と言っています。きっちり2000Hzが必要という杓子定規なものではなく、1500Hzぐらいから、段々とコンタクトする率が高くなり、2000Hz以上になると常に遭遇するような状況になる、と言っています。

一方では、そのレベルに達しているのは、全体の2%で、地球の人類の平均レベルは6~7万Hzぐらいとのこと。正直6万から7万Hzと言われても、全くピンときませんが、大きく乖離しているというのは分かります。

バシャールは、頻繁にラジオの周波数を例えにすることが多いのですが、ラジオは周波数があってないと「ザー」という雑音ですが、周波数があうと、音がクリアに聞こえるようになります。「ザー」という音であったり、無音で聞こえないからといってその空間に何も存在していないわけではなく、常に電波はあるが、受信機たる私たちが周波数を合わせられないので、それをキャッチすることができない、ということになります。

いまのところ、波動レベルが上がるとコンタクトが可能になること、そういう人が増えてきていること。その前段としてチャネリングやヘミシンクを通して、接点を持てる段階にはなってきていること。という現状認識をするのが、合理的だと感じますので、波動を上げる行動を心がけていきましょう。

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